生命保険会社破綻したらどうなるの?

もしも自分の身に何かが起きた時に手術費用や入院費が控除されることにより、何かが起きた後では遅いと言うことでだいたいの方が何かしらの生命保険会社に加入していると思います。でも良く考えてみるといくら生命保険会社とは言えどもいち企業ですので、不良債権があったり資金の運用を間違えてしまうと会社が破綻すると言うこともあります。そんな時には自分が毎月支払いをしている生命保険は一体どうなるのかと心配になると思います。

 

でももし皆さまが契約されている生命保険会社が破綻したとしても契約が全て無効になってしまう訳ではないのです。これには生命保険契約者保護機構と言う組織がありまして、一定の救済を受けることができるのです。また保護機構には国内で事業をしている全ての生命保険会社が加入しておりますのでもし皆さまが契約されている生命保険会社が破綻した時には救済保険会社や承認保険会社と言うものがあって皆さまに連絡が行くようになっております。

 

そして皆さまが契約をしていた契約内容は一体どうなってしまうのかと言いますと契約していた生命保険会社の財務状状態によっては契約内容が変更になってしまう場合があります。具体的にどのような部分が変更になるのかと言いますと大きく分けて2つありまして責任準備金の削減と予定利率の引き下げが考えられましてこれらは皆さまにとって不利な条件になってします。ちなみに責任準備金と言うのは皆さまの契約している生命保険会社が将来の保険金の支払いのために積み立てているお金のことです。

 

ですので生命保険金が削減されると言うことは皆さまの将来のライフプランが狂ってしまうと言うことにもなり兼ねません。また保険の種類別に解説をいたしますと定期保険や医療保険などの保証性が高い保険につきましては保険金額の減り具合は少ないのですが養老保険や終身保険そして個人年金保険などの貯蓄性が高くて保険期間が長いものにつきましては保険金額の減少の幅が大きくなってしまうこともあります。

 

ですのでこのような最悪な状態を防ぐにはどうしたら良いのかと言いますと実はそんな難しいことではなく、四季報や上場している生命保険会社であれば破綻しないかどうかを決算短期で確認して会社の状態を見極めることです。そしてもし先行きが危ないと感じたりテレビやメディアで何か不祥事が明るみにでた場合には早めに契約を破棄して他社に乗り換えることも良いですし、または例えばガン保険などであれば1社以外でも似たようなプランがありますのでリスク分散のために安価でも良いので数社に分けて契約をしておくことも契約している生命保険会社が破綻した場合のリスクヘッジと言えるでしょう。

 

生命保険会社,破綻

関連ページ

生命保険に掛かって来る税金などについて
生命保険の見直しでおすすめなのは大勢の口コミを参考にする事です。その口コミでも絶賛されている自宅で出来る生命保険の見直し方法をお伝えします。人生の転機に必ず訪れる保険の見直しを失敗しないようにしましょう。
生命保険料の控除制度に関して
生命保険を契約していると、この保険金額を生命保険料の控除制度により、所得からきちんと差し引く事が出来ます。普通の会社員の場合だと、10月に契約先の保険会社から、生命保険料控除証明書(葉書)が、自宅へと必ず郵送されて来ます。
生命保険契約時での告知義務違反や告知義務について
生命保険の契約時には、自らの健康状態に関して、予め正確に告げておかないと行けません。もしも虚偽だと分かった場合だと、忽ち『告知義務違反』とみなされてしまいます。その結果まさかの際に、給付金や保険金などが、一切受け取れないケースが発生します。
保険契約を転換するポイントについて
保険を転換する事で、現在加入している保険契約を解約して行き、新規での契約を結ぶ事よりも、遥かに有利となります。他の保険会社の保険商品へと、新たに入り直す時には、単純に解消させて行き、新規契約扱いへとなってしまいます。